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ガチンコ横網・稀勢の里。

昨日は得意の「左」が使えず、場所前の不安が的中してしまいました。

勝って当たり前の横綱は本当に辛いところです。

この 夏場所のチケットは「即完売」と大きく報じられ、4横網が勝ち進んでいくならば大相撲も大いに盛り上がり、チケットをぜがしでも買って観戦してみたいと思う人は、大勢いることでしょうね。

でも、完売したのはチケットのごく一部であることをご存知でしょうか。

伝統ある国技として運営されてきた大相撲の世界には、数々の㊙ルールが存在するのです。

そのルールを紐解いていきますね。

まだチケットが残っているかも!?

チケットを購入する裏技はあるの?

□ 5月場所のチケットは”完売”されていないってどういうこと?

大相撲のチケットを、両国国技館の窓口前で購入しようと行っても、売り切れて”ない”と思ってもいいでしょうね。

ほとんどのチケットは、インターネットや電話口などでの受付が先行していますので、わずか1時間半で売り切れてしまうんです。

それってホント、両国国技館は約1万5000人を収容する大施設ですよ。

そう簡単に売り切れるものでしょうかね。

相撲日数にしても15日間あるんですよ。

そういうことを考えたら、何か別の購入方法がありそうな気もするんですが・・・。

そこで調べてみました。

なんと全体の3割は、ネットや電話口で窓口を通して協会が直接売ってるそうです。

今回報じられた「完売」は、その分が売れたということなんですよ。

残り7割は『相撲茶屋』に委託されて、販売されるということがわかりました。

「相撲観戦席大人気の1~8列目のマス席Aは、ほとんどが”茶屋”を通して売られていきます」と協会関係者は言っています。

□ では相撲茶屋からチケットを買えるのは誰?

東京開催の場所の場合、「高砂屋」や「四ッ万」などの屋号を持ち、国技館内の通路脇に軒を連ねる20軒の「相撲茶屋」が、チケット販売の過半を取り仕切っています。

その大半は、角界関係者の親族や後援者が経営に携わっており、20軒すべてが相撲協会も出資する国技館サービス株式会社の傘下にあるということです。

優先されるのは、毎回15日間を通しで購入してくれる上お得意先です。

取り扱うチケットの約8割をそうした上客に回します。

残りの2割ほどを1日ずつバラ売りしていきます。

「野球賭博や八百長などのスキャンダルによって相撲人気が低迷した時代は、誰でも国技館サービスに電話して茶屋につないでもらえれば、チケットは売ってもらえましたが、今は一見さんにはほとんど厳しいでしょうね。ただ、この相撲ブームの中でも、茶屋は少しでも高くチケットを買ってくれる上客を探していますからね」とは協会関係者。

□ まだチケットを手に入れる方法はあるの?

茶屋が上客を探すのは、「協会から委託を受けた時点で、定価の90%を協会に納入する決まりになっているんです」とは協会関係者。

例えば、マス席A(一人1万1700円×4人=4万6800円)を売りさばいても、茶屋の取り分は4680円しかないし、売れ残ったチケットは協会に返品できない仕組みになっています。

そこで利幅を確保するために出てくるのが「手土産」だということです。

http://bi-v1.com/kokugikannoosumousanninkiomiyagehadonnamonogaaruno/

大きな紙袋に弁当や国技館名物の焼き鳥、力士名の入った湯呑みなどを詰め合わせ、座席の料金に一人当たり5000円から2万円ほど上乗せしてセット販売されるということです。

手土産で利益を出すのが、茶屋のビジネスモデルだということですね。

やっぱりビジネスはこうでないといけないんだなぁー。(気が弱い私の感想)

「茶屋はチケットを少しでも高く買ってくれる客へ回したいと思っています。若貴ブーム時代には、定価4万円のマス席チケットが、最高で70万円にもなったことがあるとききました」とは相撲担当記者。

手土産の入った紙袋を運んでくるのが茶屋の「出方」という”たっつけ袴姿”の案内係です。

「出方はチケットの販売や集金も担当しています。観戦した時に祝儀(チップ)を渡すなどして仲良くなれば、値段交渉次第で完売したはずのチケットを入手することも出来るはずですよ」とは相撲担当記者。

ちなみに席まで案内される際に、「出方」に渡す祝儀は5000円~1万円が相場とされ、これを渡しておくと「狭い升席では邪魔になる大きな紙袋の手土産を、終盤まで預かっておいてくれて、大関観戦のあたりで持ってきてくれる」(古参ファン)といった、気づかいが受けられるということでした。

「出方には、北関東からの出稼ぎが多く、本場所前から国技館内に泊まり込むので、両国周辺の飲食店で顔見知りになるファンもいるそうです」(前出の担当記者)

ただ、この5月場所は茶屋と親しい関係にある親方衆でさえ、チケットの入手が困難な状況だということです。

だとすればどのような手段があるの?

若手親方の一人は、このように言っています。

「どうしても今からチケットが欲しい人は、大企業や個人で15日間通しの升席を抑えている人がいますので、15日間連続で見に行くということはないから、どこか1日分を譲ってもらうかですね。毎場所のように、升席で観戦する熱心なファンの中には、そうやって席を確保している人が少なくありません」と関係者は曰く。

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□ チケットなしで国技館で相撲を見る方法は?

5月場所前に横網審議委員会の「稽古総見」が5月3日にありますが、これは「一般公開」で無料となっています。

午前7時開場予定で満員になり次第、入場規制がかかります。

長蛇の列が予想されますが、チャンスはみな平等です。

「稽古総見」の一般公開は過ぎてしまいましたが、このようなイベントは多数ありますので注意しておくといいでしょうね。

また国技館内の相撲博物館は、無料で入場でき、「事務所や地下1階にある整形外科を訪れる力士や親方に、会えることもある」と、前出の古参ファンは教えてくれます。

ただし国技館内の開館時間は、平日10:00~16:30までとなっておりますので、これから夏休みも近いし観戦できなくても国技館内に行くことはできるんですよ。

お子様の両国国技館巡りはいかがでしょうか。

 

2017大相撲夏場所チケットが欲しい人裏技購入方法!まとめ

19年ぶりに日本人横綱が誕生して沸きに沸いた大相撲夏場所。

高齢の方以外にも若いファンもたくさん出てくるに違いありません。

今回、初日に波乱2横網に土がつきましたが、大相撲の面白さはこれからです。

力士達の活躍を見守っていきたいですね。

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