将棋の第31期竜王戦ランキング戦5組決勝が6月5日、大阪福島区の関西将棋会館で行われました。

そこで藤井聡太七段(15)は、石田直裕五段(29)を96手で破り5組優勝を果たしましたよ。

あれよあれよという間に、2年連続で本戦に進んでしまいました。

これからますます、新しい記録を作っていくんではないでしょうか。

彼の今後の活躍が、非常に楽しみでもあります。

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藤井聡太七段 第31期竜王戦本戦へ

藤井七段は5月の竜王戦5組準決勝に勝ち、規定により史上最年少で七段に昇格しました。

この日の対局は、七段になって2局目になります。

対局は、角換わり腰掛け銀の戦型となり、石田五段が序盤から積極的に仕掛けた形でした。

それに対して藤井七段は、反撃して攻め合いになったもの、終盤、鋭い読みで勝利を勝ち取りました。

以下第31期竜王戦決勝トーナメントの出場棋士です。

広瀬 章人八段(1組優勝)

久保 利明王将(1組4位)

佐藤 康光九段(1組5位)

増田 康宏六段(4組優勝)

藤井 聡太七段(5組優勝)

都成 竜馬五段(6組優勝)

松尾  歩八段(1組3位)

光浦 広行九段(2組優勝)

深浦 康市九段(2組2位)

千葉 幸生七段(3組優勝)

豊島 将之八段(1組2位)

藤井聡太七段の竜王戦決勝トーナメントの対局相手

藤井七段は昨年、本戦2回戦で敗れ、史上最多の連勝が29でストップしたのが記憶に新しい。

この日で6月中にも始まる本線の出場棋士が、出そろいました。

藤井七段は1回戦で、ランキング戦6組優勝者の都成竜馬五段(28)と対戦します。

本戦で5連勝すれば、羽生善治竜王(47)への挑戦者を決定する三番勝負へと進むことができます。

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まとめ

藤井七段は、「陳形がまとまりづらく、一手一手苦心する展開となった」と対局を振り返っていました。

さらに「前期に続いて本戦に進むことができたので、経験を生かして戦いたい」と語っていました。

いつも思うのですが、15歳とは思えぬ毎回のコメントは、何事にも謙虚で前向きなひたむきさが心を打たれます。

これからもどんどん精進して、多くの人々の希望の灯りとなって欲しいものです。