スポンサードリンク




私は50歳の時、合宿して仮免を取得しました。

その時、若い方の頭の脳の働きは、やはり50歳の頭の脳の働きとは、かなり差があるとつくづく感じましたね。

しかし、その差を補うのは、繰り返し繰り返し問題を勉強するという方法です。

年齢がいけばいくほど覚えは悪いですが、何度も何度も繰り返し勉強することによって、脳細胞が勝手に覚えていきますので、大丈夫ですよ。

これから示す問題は、国家公安委員会の規則にのっとり、学科教習の標準に従い、運転に必要な知識をピックアップしてありますので、繰り返し覚えていってください。

それぞれの13項目の中から必ず出題されますので、◯✖の正解を正しく理解していってください。

では頑張って「合格」を勝ち取りましょう。

目次

本免試験の合格を勝ち取るためのピックアップ項目

安全で快適な交通社会を作るための心得

1.運転者の心得

問1 自動車を運転するときは、交通規則に定められたとおりの運転をしていれば、他の車などと譲り合う必要はない。

正解 ×

問2 自動車を運転する人は、たんに交通法規を守って運転するだけでなく、万一に備えて自動車保険に加入したり救急用具を備えるよう心がけなければならない。

正解

問3 四輪車の同乗者が不用意にあけたドアのため起きた事故は、運転者に責任はない。

正解 ×

問4 幼児を四輪車に乗せるとき、幼児が使用を嫌がるときは、チャイルドシートを無理に使用しなくてもよい。

正解 ×

問5 連続して運転をすると疲れが出るから、少なくとも2時間に一度は休息する必要はある。

正解

 

信号機の役割、重要性を理解する

2.信号に従うこと

問1 横の信号が赤色や黄色であっても対面する信号は、青色とは限らない。

正解

問2 図のような交差点を直進しようとして矢印の方向から進行中、㋐の

地点で前方の信号が黄に変わったときは、急停止しなければならない。

 

 

 

 

 

正解 ×

問3 前方の信号が青色の時は、どのような時でも発信しなければならない。

正解 ×

問4 交差点ですでに右折している自動車は、右折方向の信号が赤色の時は進行してはならない。

正解 ×

問5 前方の信号が赤色であっても、道路の左端や信号機に左図のような標示板が取り付けられているきは、自動車や原動機付自転車は、歩行者や自転車の運行に注意しながら左折してよい。

正解

 

車の通行に禁止、制限、指示があることを理解しよう

3.標識・標示に従うこと

問1 標識とは、交通規則などを示す標示板をいう。

正解

問2 標示とは、ペイントや道路びょうなどによって路面に示された線や記号や文字をいう。

正解

問3 規則標識は、特定の交通方法ができることや、道路交通上決められた場所などを指示するものである。

正解 ×

問4 指示標識は、特定の交通方法を禁止したり、特定の方法に従って通行するように指定したりするものである。

正解 ×

問5 下図のような標識のある交差点では、大型貨物自動車や大型特殊自動車以外の車であれば、右折や左折をすることができる。

正解

 

道路を通行するときの基本はルールを守る

4.車の通行するところ、車が通行してはいけないところ

問1 道路の左側部分の幅が6メートル以上あるところで追い越しをするときに、右側部分にはみ出してはいけない。

正解

問2 この標識のある道路では、普通自動車は一番左端の車両通行帯を通行してはいけない。

正解 ×

問3 原動機付自転車は、交通が混雑しているときは、路側帯を通行することができる。

正解 ×

問4 この標識のある道路は、原則として車は通行できない。

正解

問5 歩道や路側帯を横切るときに、人がいないことが明らかな場合は、徐行して通過してもよい。

正解 ×

 

救急車が後方から近づいて来たときはどうするか考えよう

5.緊急自動車などの優先

問1 交差点付近で緊急自動車が接近してきたので、交差点の中心で停止した。

正解 ×

問2 近くに交差点のない道路で、緊急自動車に進路をゆずるときは、必ず道路の左側に寄って一時停止しなければならない。

正解 ×

問3 この標識のある通行帯を通行中に、路線バスが近づいてきたときは、できるだけ早くそこからでなければならない。

正解

問4 停留所で止まっている路線バスが発進の合図をしているときは、その発進を妨げてはならない。

正解

問5 路線バスが停留所で止まっている場合、後方の車はそのバスが発進するまでその横を通過してはならない。

正解 ×

 

交差点や踏切を通行するときは無理して通行しない

6.交差点などの通行、踏切

問1 左図の矢印のような進路を通って右折してはいけない。

正解

問2 一方通行の道路から右折しようとするときは、あらかじめ道路の中央に寄り交差点の中心のすぐ内側を徐行する。

正解 ×

問3 左図の標識のあるところでは、大型貨物自動車や大型特殊自動車は、直進しかできない。

正解

問4 交差点で進行方向の進行区分が指定されているところは、緊急自動車が近づいてきても道路を譲らず、しばらくそのまま進行する。

正解 ×

問5 優先道路の交差点を通行中、左方からくる車があるときは、左方の車の進行を妨げてはいけない。

正解 ×

 

交通事故の要因の多くは速度の超過からくる

7.安全な速度と車間距離

問1 標識や標示による指定がない一般道路での自動車の最高速度は、毎時60キロメートルである。

正解

問2 左図の標識がある道路では、自動車と原動機付自転車は時速50キロメートルの速度で運転してよい。

正解 ×

問3 車を運転するときは、最高速度の範囲内で、しかも道路や交通の状況などに応じた安全な速度で走行しなければならない。

正解

問4 運転中は天候や交通状況に関係なく、定められた最高速度で走るようにする。

正解 ×

問5 空走距離とは、運転者が危険を感じてブレーキを実際に効き始めるまでの間に走る距離である。

正解

スポンサードリンク




歩行者の保護など

8.歩行者などがいるときは保護の義務があります

問1 この標識は、普通免許を受けた人のうち、運転に自信のない人が付ける標識である。

正解 ×

問2 車は、歩行者のそばを通るときは、歩行者との間に安全な間隔をあけるか徐行する。

正解

問3 ぬかるみでは、どろや水をはねるのは徐行しても防止できないので、特に注意する必要はない。

正解 ×

問4 横断歩道のない交差点で横断歩行者がいるときは、その通行を妨げてはならない。

正解

問5 横断歩道の手前にさしかかったとき、横断歩行者がいるかいないかはっきりしないときは、加速すべきではない。

正解

 

安全の確認と合図、警音器の使用は運転者間の重要な手段

9.右折、左折のときに合図するのは運転者間の意思疎通になる

問1 車は走行中、右や左に進路を変えるときは、合図をしてから安全をを確かめるのがよい。

正解 ×

問2 右折などの合図は、安全のため右折などの行為が終わってからも、しばらく続けた方がよい。

正解 ×

問3 後方から見て二輪車のこの合図は、手による左折の合図である。

正解 ×

問4 直進中に、右に進路を変えるときは、進路をかえようとする約3秒前に合図をしなければならない。

正解

問5 右折や左折をするときの合図の時期は、右左折しようとする地点の30メートル手前に達したときである。

正解

 

進路変更などは周りの交通に対する目配りや気配りが必要

10.進路変更を繰り返すのは危険

問1 後ろからくる車が、急ブレーキや急ハンドルで避けなければならない場合は、進路変更してはならない。

正解

問2 図のA車は、矢印のように進路変更してはならない。

正解

問3 黄線で区画されている車両通行帯を信仰中、緊急自動車が接近してきたので、黄線を越えて左側に寄り、緊急自動車に進路をゆずった。

正解

問4 横断や転回は、標識や標示で禁止していなくても、歩行者や他の車の妨害となるときは一般的に禁止される。

正解

 

問5 どちらの行為も転回である。

正解

 

追い越しが危険なのは判断、操作が難しい

11.12.追い越し・行き違い

問1 自転車を追い越している自動車がある場合、後方の車はその自動車を追い越してもよい。

正解

問2 図の標識があるところでは、前車を追い越すための進路変更や追い越しを禁止している。

正解

問3 自転車横断帯を自転車が通行していないときは、自転車通行帯で前の車を追い越してもよい。

正解 ×

問4 進路の前方に障害物があるときは、あらかじめ一時停止か減速して、反対方向からの車に道を譲るようにする。

正解

問5 左前方を通行する自転車を四輪車で追い越していた時、対向四輪車がきたが、そのまま行き違いした。

正解 ×

 

運転免許制度、交通反則通告制度

13.運転免許を取得すると自動車などの運転ができる

問1 運転免許は、第一種免許、第二種免許、原付免許の三つに区分される。

正解 ×

問2 普通免許で大型自動二輪車、普通自動二輪車を運転することや、大型特殊免許で普通自動車を運転するのは、両方とも無免許である。

正解

問3 普通仮免許では、運転練習、試験などのために普通自動車を運転することができる。

正解

問4 交通違反などによって免許が停止されているときに運転すると、無免許運転になる。

正解

問5 仮運転免許は、交通違反をしたり交通事故を起こしても、取り消しの対象になることはない。

正解 ×

 

まとめ

試験となるとどんな場合でも、緊張するものです。

それはあなただけではありません。

しかし試験に入ったら結構集中しますので、自分で勉強したと確信を持っていたら、きっと「合格」間違いないでしょう。

とにかく繰り返し繰り返し、問題を読んで頭の脳細胞が、かってに手が動くようにすることです。

問題自体はそんなに難しくはありません。

合格しなかったら、それは問題をよく読まないでうっかり解答したか、もしくは考えすぎて惑わされたか、どちらかです。

時間はたっぷりありますので、一問一問をしっかり見て◯✖をつけ、「合格」を勝ち取りましょう。

スポンサードリンク