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「試験」となると誰しもが多少なりとも緊張するものです。
しかし、次の問題を正解すると、ほぼ「合格」間違いなしですので覚えておきましょう。
また最終的な本免学科試験センター試験は、95問中90点正解しないと合格しません。
本免学科センター試験は、以下の中から必ず出題される問題がありますので、押さえるところは押さえましょう。
あなたの頑張りは必ず実りますので、はりきっていきましょう。
目次
2018本免学科試験によく出る問題
要点をおぼえておきましょう!
●前方に横断歩道や自転車横断帯があるとき
- 横断する人がいる・・・停止位置に停止する
- 横断する人がいるか、いないかはっきりしない・・・停止できる速度(停止線などの手前で)
- 横断する人がいない・・・そのまま進行する
- 前方の交通が渋滞し、横断歩道などの上にとまってしまうおそれがあるとき・・・信号が青色でも手前に停止する。(交差点、踏切、停止禁止部分に対しても同じ)
- 横断歩道、自転車横断帯とその手前30メートル以内は、追い越し、追い抜き禁止
●側方通過のしかた
- 歩行者などのそばを通るとき・・・安全な間隔をあけるか徐行する
- 子供や体の不自由な人、高齢者のそばを通るとき・・・一時停止か徐行する
- 安全地帯のそばを通るとき・・・歩行者がいるときだけ徐行する
- 停止中の通学、通園バスのそばを通るとき・・・徐行して安全を確認する
- 横断歩道などの手前に停止している車のそばを通るとき・・・前方に出る前に一時停止する
- 停留所に停止中の路面電車に追いついたとき・・・後方で停止し、乗降者がいなくなるまで待つ(安全地帯があるときや乗降客がなく1,5m以上の間隔が取れるときは・・・徐行する)
- 路線バスに追いついたとき・・・注意して進行する
●標識などがない時の一般道路の最高速度は?
- 自動車・・・60km/h
- 原動機付自転車・・・30km/h
※注 小型特殊自動車は15km/h
●徐行しなければならないところ
- 徐行の標識があるところ
- 左右の見通しが効かない交差点(信号機があるときや優先道路を通行しているときは、徐行しなくてもよい)
- 道路の曲がり角付近
- 上り坂の頂上付近や、こう配の急な下り坂
★ 徐行とは、車がすぐに停止できる速度で進行する
●合図の時期
- 右左折、転回するとき・・・30メートル手前
- 進路変更するとき・・・約3秒前
- 徐行、停止、後退するとき・・・そうしようとするとき
●追い越し禁止場所
- 追い越し禁止の標識があるところ
- 車両通行帯のないトンネル
- 道路の曲がり角付近
- 上り坂の頂上付近や、こう配の急な下り坂
- 交差点と、その手前から30メートル以内(優先道路を通行している場合は追い越しできる)
- 踏切、横断歩道、自転車横断帯と、その手前から30メートル以内
●追い越しのしかた
- 前車を追い越すとき・・・原則は右側(右折などのため道路の中央に寄っているときは左側)
- 路面電車を追い越すとき・・・原則は左側
●高速道路を通行できない車
- ミニカー
- 原付車
- 総排気量125㏄以下の普通自動二輪車
- 構造上50km/h以上の速度の出ない車(自動車専用道路は通行できます)
- 故障車をロープでけん引している車(自動車専用道路は通行できます)
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●高速道路でしてはいけないこと
- 大型・普通自動二輪車の二人乗り
- 横断、転向、後退
- 駐停車(危険防止のための一時停止はできる)
- 路肩、路側帯の通行
●交差点の通り方
- 右左折や横断の仕方
- 交通整理の行われていない交差点
★道幅が同じようなとき・・・左方の車が優先する
★優先道路を通行している車が優先する
★道幅が広い方を通行している車が優先する
★優先道路・・・左の標識や交差点内まで中央線や通行帯境界線の標示がある道路
- 右折車よりも、対抗直進車や左折車が優先する
●進路を変更するとき
緊急自動車に進路をゆずるときや、工事などで通行できないときは、黄線でも変更できる
まとめ
いつも思うのですが、「繰り返し繰り返し実施する」「繰り返し繰り返し行動する」「繰り返し繰り返し勉強する」という言葉は、どんなことにも通じるように思います。
本免試験で一発で合格するためには、ポイントをつかんで繰り返し覚えることです。
そうすると、頭の脳細胞が活性化し、いい循環を繰り返してくれます。
なので、上記に提示した項目は、繰り返し覚えて「合格」を勝ち取ってください。
本免試験を「合格」したその日は、あなたの人生の中で、最も特別な日になること請け合いです。
どうぞ本免試験前に、一読していただければ、「合格」は目の前です。
頑張ってくださいね。
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