姉に誘われて、神戸ルミナリエに行ってきました。
この歳になって大勢の中で、人疲れするのではと思い控えていたのですが、それもなんのその。
警備の方や、ボランティアの方々がきちんと整備され、人に酔うこともなくスムーズに流れ、素晴らしい体験をさせていただきました。
こんなに圧巻な神戸の風物詩に出会えて、生きていてよかったなぁーと、感動しましたよ。
行って見る価値は充分にありますので、魅惑の世界へと皆様をお誘いしたいと思います。
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目次
夢灯す、光の彫刻・神戸ルミナリエ
今年の電球数は、約51万個で史上最多だということです。
想像もつかない数ですが、今年最大の神戸の冬の風物詩として、皆様にもお出かけしてほしいですね。
作品テーマは「共に創ろう、新しい幸せの光を」
では会場までのMAPや点灯時間など、詳しく記したいと思います。
神戸ルミナリエ2018への詳細
■会場:旧外国人居留地および東遊園地
■交通機関:阪急電鉄三ノ宮駅下車・北西に向けて元町の方向に800m歩いて行くと案内の人が、整備しています。
■交通機関:JR元町駅下車すぐ 阪神電鉄元町下車すぐ
MAP
■点灯期間:2018年12月7日(金)~16日(日)
■点灯時間:月~木18:00~21:30 金18:00~22:00 土17:00~22:00 日17:00~21:30
■お問合せ:神戸市イベント案内・申し込みセンター
☎078・333・3372(8:00~21:00・年中無休)



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まとめ
毎年、テレビで流される神戸のルミナリエをみて、行きたいと思いながら人に酔うのでは、と勝手に思っていたのですが、まったくそうではありませんでした。
こんな素晴らしい近代的なスケールの大きいアートを直に見ることができ、今までいかなかったことが、もったいなく感じたものです。
掲載した写真は歩きながら撮影したので、ぶれてしまいましたが、しかしスマホ片手に写せるだけ写してきました。
いままで一眼レフのカメラを持ち、ぶれないようにと気を使ったものですが、便利なスマホでフル回転です。
見終わった後は、公園の広場に立ち寄り、姉が言いました。
若い人がチーズを長~くして食べてる姿を見て、「あれが食べたい」と。
66年間一度も食べたことのないチーズドッグを買い、姉と二人で「美味しいね!美味しいね!」と言いながら、伸びるチーズを二人して顔を見合わせ、芸術の風物詩を背に、満足感満載で神戸ルミナリエを後にしました。
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