スポンサードリンク




あなたはご存知でしょうか。

老け顔のたるみの原因は、実は姿勢や睡眠など何気ないくせや習慣からくる、生活習慣の中に多く潜んでいることを。

なので、たるみは何気ないくせや習慣からくる原因ならば、逆に何気ないくせや習慣の何がいけないのか、知ることではないかと思うのです。

そこであなたは、こんなことに心当たりはありませんか。

1.日常、前かがみになって、歩いていませんか?

2.最近、笑うことが少なくなってきていませんか?

3.運動することがなく、太ってきていませんか?

4.日焼けに対して、無防備になっていませんか?

5.睡眠不足や、食生活が隔たりがちになっていませんか?

この5つの項目は、顔の肌のたるみに影響を及ぼしている重要な項目です。

しかし、心配は及びません。

生活習慣性は、あなたさえ意識して努力さえすれば、すぐに解決できる事項です。

さぁー、今からでも遅くはありません。

朝、昼、晩、できることからやってみましょう!

目次

朝、笑顔でスタート!

顔のたるみは、普段の生活習慣を見直さないと、根本的には改善されません。

まずは5つの項目を、毎日見直し実践していくことをおすすめします。

たるみレスは「一日にして成らず」です。

朝の生活習慣

1.鏡の前で自分に笑顔で「おはよう」を

洗顔時に鏡の前で自分に微笑み、表情筋を動かすことから1日をスタートしましょう。

笑顔が左右対称でない場合、表情筋に左右差がある可能性もあります。

左右対称の笑顔になるよう、意識して表情筋を動かしましょう。

2.洗顔後はしっかり保湿を

保湿は肌にふっくらハリを出すだけでなく、ハリが機能を高め、砂ぼこりなどの刺激から顔を守ります。

化粧水の後には、真夏でも美容液や乳液でしっかり保湿をしましょう。

3.斜め45度から自分の顔をチェック

若々しさを決めるのは、自分ではなく他人が判断することです。

そこで鏡の前では、正面だけでなく他人が見る角度(斜め45度)から顔をチェックして、”斜め45度美人”を目指しましょう。

4.朝食はしっかり食べる

タンパク質、脂質、ビタミンなどバランスよく摂ると、内臓や脳、そして肌にまんべんなく栄養が行き渡ります。

栄養の隔った食事は、肌のためには”百害あって一利なし”です。

5.ジョギングより、速歩ウオーキング

運動は血流をアップさせ、肌に酸素や栄養を体の隅々まで届けやすくします。

過度な運動は体内で活性酸素が発生しやすく、体をサビつかせる原因にもなります。

軽く息が上がる程度の足歩がベストでしょう。

スポンサードリンク




日中、顔は上向き、気持ちは前向き

電車に乗ると1車両で8割の方が、下を向いてスマホを片手に何らかの形でいじっています。

下を向くのは、自分で自分をたるませているのと一緒のことです。

背筋をピーンと伸ばし、はつらつといきましょう!

日中の生活習慣

6.おしゃれをして、積極的に外出する

オシャレをすると気持ちが明るくなり、自然と背筋が伸びるものです。

外出して人に会うと表情も豊かになるので、表情筋が動いてリストアップに効果的です。

7.お出かけ前にUVケアを

紫外線(A波)は、肌の奥まで入り込んでハリを保つコラーゲン繊維などを破壊し、たるみの原因になります。

日焼け止めを塗り、日傘なども活用しましょう。

8.エスカレーターより階段を使う

駅構内などエスカレーターと階段の両方があった場合、階段を選びましょう。

そうすると血流もアップし、肌にもいい影響を与えます。

身体を動かすことによって、たるみの一因でもある、むくみの解消につながるでしょう。

9.考え事は上を向いて

考え事をするとき、ついうつむきがちになります。

暗い気分の時こそ、上を向いて背筋を伸ばし、10秒キープして緊張した筋肉をほぐし、たるみをなくしましょう。

そして心をすっきりしましょう。

10.話すときは、相手の目を見てはきはきと

相手の顔を見ずに、声だけで返事をしていませんか。

下を向いたままでは重力の影響を受けやすく、二重あごになりやすいので、上を向いて相手をしっかりみて話しましょう。

11.スマホは目の高さに持って

下向きで操作するスマホは、たるみの大敵です。

移動時間などにダラダラ見るのはやめましょう。

操作するときも、なるべく顔の前まで上げて持ちましょう。

12.おやつは洋菓子より和菓子!

皮下脂肪が増えると、肌のハリと弾力を失いやすくなります。

甘いものが食べたくなったら、生クリームたっぷり頼も、低カロリーのあんみつなどがいいでしょう。

13.外出はストール持参

エアコンによる冷えも、血行不良を招いてたるみの一因になりがちです。

真夏でも外出時には、ストールを一枚持参し、冷風が体に直接当たらないよう工夫しましょう。

14.1日1回思い切り笑う

「笑う」というのは、一番身近な表情筋ストレッチです。

テレビ番組や友人との会話など面白いことに出会ったら、口を開けて思いっきり笑ってみましょう。

15.グルメ旅行より温泉旅行

温泉は水圧が体にかかり、リンパの流れや血液の流れがよくなります。

肌の代謝を促してむくみを解消してくれます。

温泉に含まれる硫黄などの成分が刺激となり、ハリが生まれます。

夜、睡眠の質をアップし、新陳代謝を整えて

食事や入浴、睡眠など「当たり前の習慣」の質を上げることは、たるみレスな肌作りに欠かせません。

1日の仕上げには鏡の前で表情筋ストレッチをすることをおすすめします。

夜の生活習慣

16.食事は寝る3時間前までに

寝る直前に食べると血糖値が上がったまま眠りに入ると、中性脂肪の分解を阻止するため、インスリンが発生し、太りやすくなります。

夕食は早めがベストです。

17.スキンケアの後は「リストアップ」

入浴後、鏡の前で口角をしっかり動かして「リー」「フー」「アー」と10秒ずつキープしながらストレッチする。

目を大きく開けて行うのがポイント。

18.就寝30分からスマホは禁止

スマホ画面から出るブルーライトは、眠くなるホルモン「メラトニン」を抑制して寝つきが悪くなり、睡眠の質を下げます。

就寝30分前からは、「スマホ断ち」をします。

19.低めの枕で寝る

睡眠の量はもちろん、睡眠の質も大事です。

体に合った寝具で深く眠れるようにしましょう。

特に高すぎる枕は、首と背中の筋肉に負荷がかかり、顔のたるみに影響するので、注意しましょう。

20.睡眠時間は毎日一定に

睡眠不足は、ホルモンなどの分泌を滞らせ、肌の代謝や体全体の血流の乱れは、肌のたるみにつながります。

毎日の起床と就寝時間がばらつかないように、心掛けてください。

まとめ

顔のたるみの原因は、主に1.猫背になりがちな生活習慣、2.笑うことが少ない日常の生活、3.動くことが少なくなり太ってきた、4.日焼けを気にしない日常生活、5.食生活に隔たりがあり、睡眠不足が続く、の5項目です。

これらの5項目は、日常の生活習慣にありがちな悪習慣である。

ということは、何気ない日常からくるこれらの悪習慣を改善しさえすれば、顔のたるみをなくすことができるということですね。

自分の意志さえしっかりしていたら、すぐには成果は出ないだろうが、コツコツと継続していけば「顔たるみ」を撃退できるはずです。

さぁー、頑張って「顔たるみ」を撃退しましょう!

スポンサードリンク