本免学科試験を受けて、何回も落ちているあなた。
ここさえガッチリつかめば、もう大丈夫ですよ。
それに教習所のほうが厳しかったでしょうから、そこを卒業したあなたは自信を持ってトライできるはずです。
試験問題は〇×式です。
落ちついてポイントをつかんで、何回も何回も問題を繰り返し勉強することが大事です。
そうすると勝手にあなたの脳の記憶の海馬が、いい方に導いてくれていますよ。
本番前は落ち着いて、よく勘違いする問題だけをメモ書きにし、試験に臨みましょう。
合格はすぐそこですよ。
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目次
本免学科試験に最も重要な勉強の仕方!
車の運転に、どうして細かい知識が必要なのか、よ~く考えて勉強してください。
まず精神を集中させ、繰り返し々頭の脳に叩きこんだ問題を、整理棚から引き出し、一つ一つ解答していってください。
そうすると、自然の神様はあなたのこれまでの努力に、いい結果を与えてくれます。
本免試験の大枠を把握し、第一段階、第二段階に関連する問題を学習すること
第一段階
1.運転者の心得を自覚しよう
- 車社会人としての責任とモラルを理解しておく
2.信号に従うこと
- 信号の種類とその重要性と意味
3.標識・標示などに従うこと
- 警察官の手信号の指示に従う
4.車の通行するところと、通行してはいけないところ
- 車両通行帯のない道路
- 標識、指示による通行禁止
5.緊急自動車などの優先
- 緊急自動車の優先
6.交差点などの通行、踏切
- 交差点を通行するときの注意点
- 踏切の通過方法
7.安全な速度と車間距離
- 速度と停止距離
- 安全な速度と車間距離
8.歩行者の保護など
- 歩行者のそばを通るとき
- こどもや身体の不自由な人などの保護
9.安全の確認と合図、警音器の使用
- 合図を行う場合とその時期と方法
- 警音器の使用制限
10.進路変更など
- 進路変更の禁止
- 割り込み、横切りなどの禁止
11.追い越し
- 追い越しの禁止
- 追い越されるときの注意
12.行き違い
- 側方間隔の保持と障害物があるときの避譲
13.運転免許制度、交通反則通告制度
- 運転免許制度
- 交通反則通告制度
本免学科試験前によく出るひっかけ問題を一口メモで再確認しよう!
第二段階
1.危険予測の重要性
- 走行中の危険場面
- 起こりうる危険の予測、より危険の少ない運転行動
2.駐車と停車
- 駐車と停車の意味
- 駐車、停車の禁止と例外
- 駐車時間の制限
- 車から離れるときの措置
3.乗車と積載
- 乗車または積載の方法
- 乗車または積載のの制限
- 初心運転者の二人乗り禁止
4.けん引
- 故障者などのけん引方法
- けん引の制限
5.交通事故のとき
- 運転者などの義務
- 現場に居合わせたとき
6.高速道路での運転
- 通行できない車
- 本線車道への進入
- 速度と車間距離
- 駐車、停車の禁止
- 本線車道からの離脱
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まとめ テスト
問1 自動車を運転するときは、交通規則に定められたとおりの運転をしていれば、他の車などとゆずり合う必要はない。✖
問2 前方の信号が赤色であっても、道路の左端や信号機に左図のような標示板が取り付けられているときは、自動車や原動機付自転車は、歩行者や自転車の通行に注意しながら左折してよい。〇
問3 規制標識は、特定の交通方法ができることや、道路交通上決められた場所などを指示するものであった。✖
問4 この標識は、センターラインのないところの「道路の中心」を表している。✖
問5 交差点付近で緊急自動車が接近してきたので、交差点の中心で停止した。✖
問6 一方通行の道路から右折しようとするときは、あらかじめ道路の中央に寄り交差点の中心のすぐ内側を徐行する。✖
問7 標識や標示による指定がない一般道路での自動車の最高速度は、毎時60キロメートルである。〇
問8 横断歩道の手前にさしかかったとき、横断歩行者がいるかいないかはっきりしないときは、加速すべきではない。〇
問9 警音器は「警笛鳴らせ」の標識があるところ以外では、絶対に鳴らしてはならない。✖
問10 後ろからくる車が、急ブレーキや急ハンドルでさけなければならない場合は、進路変更をしてはならない。◯
問11 自転車横断帯を自転車が通行していないときは、自転車横断帯で前の車を追い越してもよい。✖
問12 進路の前方に障害物があるときは、あらかじめ一時停止か減速をして、反対方向からの車に道をゆずるようにする。◯
問13 普通仮免許では、運転練習、試験などのために普通自動車を運転することができる。◯
問14 四輪車から離れるときのギアは、平地や下り坂ではロー、上り坂ではバックに入れておく。✖
問15 乗車定員5人の乗用車に運転者の他に大人が一人乗っている場合は、12歳未満のこどもはあと5人まで乗せられる。✖
こうしてテストの内容を冷静によ~く考えてみると、そんなに難しいものではないように思われます。
問題に対して素直に取り組み勉強すると、「合格」は目の前です。
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