私が最も尊敬する経営の神様・松下幸之助氏と技術の神様・本田宗一郎氏。

私たちは毎日の生活の中で、ふと自分の人生において迷いや疑問を感じることないでしょうか。

そんなとき、経営の神様・松下幸之助氏や技術の神様・本田宗一郎氏のちょっとした言葉があると、もうすこし頑張ってみようかとか、ここを乗り越えたらまた違った景色が見えるかもしれないと、思えるかもしれませんよね。

そこで私たちに希望と勇気を与えてくれる言葉を、30選集めてみましたのでご紹介したいと思います。

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目次

経営の神様松下幸之助他心豊かにする名言30選!

偉人が贈った心に残る言葉

 

① 山田 無文老大師【前妙心寺管長 1900-1988】

私たちは生まれてきたことを喜び感謝し、そしてその生命を大切にし、生まれたことの意義をよく考えることです。

 

 ② 松下 幸之助【実業家 1894-1989】

人生の達人は、マイナスの中に価値を発見する人である。

 

③ 升田 幸三【棋士 1918-1991】 

棚からボタ餅はない。柳の下にドジョウもいない。一つ一つの積み重ねの上にしか、花は咲かないし、実も結ばない。

 

④  西田天香【一燈園生活創始者 1872-1968】 

良い指導者は、「汗を流すこと」「感謝すること」「ただの仕事に命をかけること」の大切さを知っている。

 

 本田 宗一郎【実業家 1906-1991】 

喜びが少ないのは、苦しみから逃げるからだ。笑顔が少ないのは、悲しみから逃げるからだ。

 

⑥ 吉川 英二【作家 1892-1962】 

わたし以外、人、物、大自然すべてが師である。人生は教訓に満ちている。

 

 お釈迦様【前566頃ー前486頃】 

人生の充実は、一生懸命生きている人に与えられるが、惰性で生きている人には与えられない。

 

⑧ 石川 洋【一燈園同人 1930-】 

実践とは自分に責任を負うことである。誰かが汗を流さなければ、一つになる活力は生まれない。

 

⑨ 山田 無文老大師【前妙心寺管長 1900-1988】 

「一を以てこれを貫く」

我が生涯を一つの職業に、貫ける人は幸せである。

 

⑩ 土光 敏夫【元経団連名誉会長 1897-1989】 

転んでも立ち上がることができるのは、目的意識があるからだ。目的がなければ反省は生まれない。

 

⑪ 古い教え 【礼信寺 山田正英ご住職談話より】 

健康であればこそ、お仕事があればこそ、お客様がいらっしゃればこそ、数限りないお恵みがあればこそという感謝の心でございます。世の中が進歩すればするほど、素直に”こそ”の心を大切にしたいものです。

 

⑫ 西田天香【一燈園生活創始者 1872-1968】 

赤ん坊の笑顔は、どんな人の顔も笑顔に変えてしまう。

 

⑬  吉川 英二【作家 1892-1962】 

誠のない口先だけの人間は、社会に受け入られない。

 

 新川 柳作 座右の銘

”立派な人にならなくてもよい””偉い人にならなくてもよい”大切なことは”お役に立つ人になる”ことである。

 

 松下 幸之助【実業家 1894-1989】

進歩は「なぜ」という問題意識から生まれる。

 

 大山 康晴【将棋永世名人 1923-1992】 

生涯、自分のうちにいる師ともいうべき努力を忘れず精進を続けていこう。

 

 西田天香【一燈園生活創始者 1872-1968】 

商いは、信用を売ることから始まる。商人にウソ偽りがあってはもうお終い。

 

 松下 幸之助【実業家 1894-1989】

プロとはその道を職業としている専門家のことである。つまりその道において、一人前にメシが食えるということである。

 

 吉川 英二【作家 1892-1962】 

永遠の夜はなく、永遠の昼はないように、苦労の後には、必ず喜びの日も来るだろう。

 

⑳ 松下 幸之助【実業家 1894-1989】

約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。

 

㉑ 石川 洋【一燈園同人 1930-】 

何もしないうちに”出来ないもん”と投げ出す子供がいる。できないのではない。しようとしないのだ。

 

㉒ スマイルズ【イギリス作家 1912-1904】

人に道を教えるのに、言葉をもって説明するのも一つの方法であるが、最も適切なのは実際にそれをやって見せることだ。

 

㉓ 吉川 英二【作家 1892-1962】 

苦労、苦難の人生も過ぎ去れば懐かしいものだ。楽な人生は淡雪のようなものである。

 

㉔ トルストイ【ロシア作家 思想家】

親子の間にも、夫婦の間にも、他の人との間にも、「礼」が必要である。「礼」を失うところから、凡ての人間関係は乱れる。

 

㉕ 西田天香【一燈園生活創始者 1872-1968】 

生かされていることのありがたさが、しみじみわかるとき、拝む心が自然に沸く。

 

㉖ 吉川 英二【作家 1892-1962】 

人間だれしも仏心に近づきたいと念じつつ、悪の心も捨てきれない。愚かしいものだ。

 

㉗ アンデルセン【デンマーク 童話作家 1805-1875】

一度旅をすると一度分だけ私の精神は若返る。十度すれば十度分だけ若返る。旅は精神の若返りの泉だ。

 

㉘ ペッティ【イギリス 経済学者】

働くことの嫌いな人は、一生満足を得ることはできない。労働は満足の母である。

 

㉙ 西田天香【一燈園生活創始者 1872-1968】 

複雑な世の中で、損得抜きで生きる、それも人生ですよ。人生の暖かさを素手でつかもう。

 

㉚ 新川 柳作 合掌 【エース株式会社取締役相談役)

言葉は神仏なり。実践することが幸福になる泉である。

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偉人が残した心に響く有名な短い名言・経営の神様松下幸之助他30選まとめ

心に響く名言は、うわべだけの言葉ではなく、その人の経験からくる、その人だけが感じたものを、言葉に素直に表している。

だからこんなに心に響いてくるのだろうか。

これまで65年間、のほほ~んと生きてきたとは思っていないのだが、考えてみたらこうして自分の好きなことができるということは、幸せなのかもしれない。

いやッ、それに甘んじて生きていくのも嫌だし、やっぱり何も行動を起こさないで、このまま死にたくはない。

何か人のために永遠に残るような”有”の財産を残したい。

それにはあと最低25年は生きていきたい。

その上での結果を、自分なりに残し、生まれてきてよかったと、凡てに感謝して死にたい。

毎日、この格言をみて、今日も一日頑張ろうと奮い立たせてくれる名言集です。

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