2018年、春の嵐が吹き荒れ、少しづつ日が長くなってきました。

春といえばなんといっても桜ですよね。

さて、花見の日程を立てるのに欠かせない開花予想が、日本気象協会から発表されました。

では日本全国の開花予想図で見ていきましょう。

目次

日本気象協会による全国の桜の開花予想ウェザーマップ発表

 桜見ごろです。

大阪では、桜見の名所といえば、造幣局の桜通り抜けや大阪城公園の桜見物を、思い浮かべますよね。

でも、もう一つ忘れてならないのは、柴島浄水場の桜並木の通り抜けなんです。

こちらは、阪急京都線沿線沿いにある桜並木なんですが、とっても庶民的で

屋台が多く並んでいて、子供に返ったようにとっても楽しい1日が過ごせますね。

皆さんマナーを心得た人たちばかりで、美しい桜並木と風景が、よくマッチしているんです。

では、柴島桜並木通り抜けの情報を、お届けいたします。

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柴島浄水場桜並木通り抜けの概要

(1) 期間

平成30年3月28日(水曜日)~平成30年4月8日(日曜日)

(2) 時間

9時から21時まで

(3) 場所

柴島浄水場の一部を開放(東淀川区柴島1-8)

(阪急京都線崇禅寺駅から淡路駅間東側線路沿いの約460メートル)

(4) 入場料

無料

(5) 夜間照明

花見ぼんぼり約100灯、LED照明約30灯、その他公園灯10基程度

(6) 問合せ

06-6614-8866(桜並木通り抜けご案内専用テープ、24時間対応)

※おかけ間違いのないようご注意ください。

(7) 最寄り駅

阪急京都線 崇禅寺駅より下車すぐ

阪急千里線 柴島駅より徒歩10分

会場に駐車場、駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。

(8) その他  お花見におススメの場所は?屋台はあるの?

場内の桜並木道約460m、さらに飛鳥町公園の桜並木と合わせると約800mにもなります。

樹齢50年以上のソメイヨシノを含め、合計160本の「桜のトンネル」が開放されます。

この木はほんとに見ごたえがありますよ。

桜のトンネルは、身も心も洗い流されて、思いにふけってしまいますね。

またその通りには、屋台がずらりと並んでいて、もう私なんか子供に返ったようにウキウキしましたね。

皆さん、マナーがよくて通り道なんかゴミが落ちてなくて、とても気持ちがいいんです。

それに前日からの場所取りや、通路上の場所取りは
禁止されていますので、規則はきちんと守られているようですよ。

夜間には花見ぼんぼりが灯り、美しく浮かび上がる夜桜は幻想的で、昼間とは違った趣になります。

一押しのオススメ柴島浄水場桜並木通りでした。

 

柴島桜並木通り抜けはいつから?屋台が楽しい!まとめ

春になると、一番先に思い浮かべるのがやはり桜見物ですよね。

大阪ではたくさんの桜通り抜けがありますが、この柴島桜並木通り抜けだけは、気を使わない気軽に桜見物ができるところはないかと思います。

阪急沿線沿いにシートを引いて寝そべっている光景は、あぁー生きているなぁーと感じさせるひと時です。

皆さんもぜひこの気持ちを味わってみてください。