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5月12日(木)読売新聞朝刊掲載

熊本で震度4

11日午後8時21分頃、熊本地方を震源とする地震があり、熊本市南区と熊本県上天草市で震度4を観測した。

気象庁によると震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4,3と推定される。

このほか、揺れを観測した主な地点は以下の通り。

▷ 震度3 熊本市西区、北区、熊本県玉名市、山鹿市、宇土市、宇城市、天草市、長崎県雲仙市

 


2017/4/28(金)読売新聞朝刊掲載

政府の地震調査委員会は27日、今後30年以内に震度6弱以上の揺れが起きる確率の分布図を公表しました。

この南海トラフ巨大地震は30年以内に起きるであろうということは、私が40代半ばの頃から言われだしていましたので、かれこれ20年近くにはなっているでしょうか。

なので、あれから20数年はたっていることから、10年から20年の間ぐらいには起きるのではなかろうかと推測しています。

そこで本日、読売新聞の2面に掲載された南海トラフの、今後の巨大地震が起きる確率を掲載していますので、公表したいと思います。

 

南海トラフが起きる確率上昇する!

震度6弱以上、30年内に発生するの?

【全国地震動予測地図】

政府の地震調査委が2005年はじめて公表し、その後1~2年ごとに更新していますが、昨日公表されたのが上記地図です。

上記地図の見方は、今後巨大地震が起きる確率は、0,1~3%未満が「やや高い」となり、3%以上が「高い」となっております。

全国各地の確率を示した地図は、防災科学技術研究所が、ホームページで公開しています。

http://www.j-shis.bosai.go.jp/map/

 

高知74% 和歌山58% 大阪56%の確率

東海から四国にかけての南海トラフ地震の震源区域近くの都市で、16年版から確率が1ポイント上昇し、高知市74%、和歌山市58%大阪市56%などとなりました。

平田直委員長は「全国どこでも大地震が起こる可能性がある。防災に地図を活用してほしい」と話しておられました。

全国の都道府県庁の所在地の市庁舎(東京は都庁)周辺で最も確率が高かったのは、前回と同じ千葉市の85%で、横浜市と水戸市が81%で続いた。

近畿、四国では、100~150年周期で起きるとされている南海トラフ地震を考慮し、太平洋に近い府県の多くでそれぞれ1ポイント上昇しています。

高知市、和歌山市のほか、徳島市72%、大阪市56%、でした。

奈良市は前回と同じ61%という確率ですが、近畿2府4県では最も高くなっております。

中国地方は昨年、評価対象の活断層を拡大した結果、松江市などで確率が上昇しています。

山口県山陽小野田市では17,1%と全国最大の上げ幅3,6ポイントとなっております。

 

30年内に巨大地震が起きるという根拠は?

上記は過去地震が起きた年歴表です。

このデーターから見ても、安政東海地震および安政南海地震が起きてから今日まで、既に150年以上も地震は起きていません。

ゆえに、東南海・南海地震は100年から150年の周期でマグ二チュード8クラスの巨大地震が発生しており、今世紀の前半にも発生するだろうということが言われています。

1605年2月に慶長地震が起こり、その102年後に宝永地震が発生しています。

それから1854年の147年後に安政東海地震が起こり、その32時間後に安政南海地震が発生しています。

その後、90年後に昭和東南海地震が起こり、その2年後に昭和南海地震とすでに60年以上の歳月がたっているということです。

また1854年の東海地震から150年以上の歳月がたっていることから、平成になって南海トラフと駿河トラフが、同時発生するのではと考えられているゆえんです。

このように日本国はいつどこにいても、地震から目を離されずにはいられないわけなので、常日頃から防災対策は準備していた方がいいかと思います。

 

南海トラフ巨大地震の想定確率が上昇!その根拠は? まとめ

私たちは日本国内にいたら、常にどこにいても地震に合うということを、認識しなくてはいけないでしょうね。

そのためにも普段の防災意識は大事であり、地震災害や2次防災を防ぐためにはしなければならないことがたくさんあります。

隣近所やそのまわりとの助け合いなど、常日頃からコミュニケーションをとることは最も大事と思われますので、正しい情報を手に入れておきましょう。