今年は明治維新から1500年の年を迎えるんですよね。
さて、NHK大河ドラマ57作目となる「西郷どん」が7日から始まったが、なかなかの評判です。
明治維新という偉業を成した西郷隆盛。
江戸城無血開城など、明治政府を相手にした西南戦争で生涯を終え、逆賊と呼ばれた最後だったのですが、死後に有志が銅像を作るなど、慕われもしていました。
そんな西郷隆盛の役どころとなる、鈴木亮平が今後見せるドラマの大役を、どのように展開していくか、これから1年が楽しみでもあります。
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目次
西郷どん(せごどん)登場人物相関図のキャスト
西郷隆盛:鈴木亮平 (薩摩藩の下級武士・西郷吉兵衛と満佐の長男役)
大久保利通:瑛太(西郷隆盛のライバルでもあり盟友 岩山糸に片思いをする)
島津斉彬:渡辺謙(西郷隆盛の師)
島津斉興:加賀丈史(島津斉彬の父)
岩山糸 :黒木華 (西郷の3人目の妻)
西郷従道役:錦戸亮(西郷家の三男・初出演)
西郷家の父吉兵衛:風間杜夫(西郷隆盛の父)
西郷家の母満佐:松坂慶子(西郷隆盛の母)
篤姫:北川景子(島津斉彬の養女)
西郷どん(せごどん)のあらすじ
西郷隆盛(鈴木亮平)は、薩摩(鹿児島県)も貧しい下級武士・西郷吉兵衛(風間杜夫)の長男として生まれました。
大家族を支えるため、役人の補佐として働くのですが、困った人を放っておけない性格のようで、自分の給金も弁当も全部人に与えてしまうほど、お人よしだったようです。
西郷家は、なかなか貧乏から抜け出すことができません。
しかしそんな遇直な西郷ですが、薩摩藩士・島津斉彬(渡辺謙)の目に留まることになります。
そこで斉彬を師として仰ぐ西郷は、藩主の密命を受けて江戸や京へ奔走し、藩内で存在感を徐々に増していくようになっていきます。
斉彬の養女・篤姫(北川景子)との淡い恋、盟友・大久保利通(瑛太)との友情や反目、3度の結婚、2度の島流しなど、数々の波乱を乗り越え、西郷は「革命家」へと成長していきます。
最期は、ついに明治維新へと西郷に課せられた運命を、成し遂げていきます。
鈴木亮平のプロフィール
1983年3月29日生、兵庫県出身。
東京外語大学卒。
2006年デビュー、14年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの相手役を演じ、注目を浴びる。
その後TBS系で2015年「天皇の料理番」で結核にかかった主役の兄を演じ、その役柄に徹した体形を作った鈴木亮平のこだわりは、注目に値する存在感を与えたものである。
それからというもの、作品ごとに特徴の異なる役をこなす鈴木のこだわりは、世間で話題となり認知の確信へとなっていきます。
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西郷どん(せごどん)登場人物相関図のキャストは?今後のあらすじ まとめ
7日、第1話の「西郷どん」がすごくよかった。
最初に出てくる鹿児島桜島と海の映像が美しく、そこにどんどん引き込まれていく自分がいるようで、圧巻だった。
西郷隆盛を演じるのは、「花子とアン」を演じた長身の鈴木亮平さんなのだが、これからどのように変化していくか、非常に楽しみである。
今回、第1話は西郷の幼少期を演じる渡邉蒼くんの小吉時代から描かれています。
第2話、第3話と演じるであろう子役たち、すべてのキャストがすんなりと役にはまり、見事な存在感を出していた。
来週も楽しみに待っています。