第99回甲子園高校野球3日目の結果報告です。

日本航空石川(石川)は木更津総合(千葉)に逆転勝ちし、初出場した2009年以来の初戦突破を果たしました。

花咲徳栄(埼玉)は、15安打で開星(島根)を下して、3年連続の初戦白星となりました。

聖光学院(福島)はそつのない攻めで着実に点差を広げ、初出場のおかやま山陽(岡山)に快勝しました。

斎藤は、今大会完封一番乗りを果たしました。

聖心ウルスラ(宮崎)は早稲田佐賀(佐賀)との九州勢対決を制し、夏の甲子園初勝利を挙げました。

出典:読売新聞8月11日朝刊より

第99回 全国甲子園高校野球第3日目結果報告

▷ 第3日(10日)1回戦

航空石川 土壇場4点 9回2死から4連打逆転

日本航空石川(石川)100000014  6

木更津総合   (千葉)020300000  5

日本航空石川が逆転で、初戦を突破。

九回二死一、三塁から安保以下の4連打で4点を奪った。

木更津総合は二回に山中が2点二塁打、四回は芦名の2ランなどで主導権を握ったが、山下が崩れた。

花咲徳栄 打たせて零封

花咲徳栄(埼玉)121000500  9

開星  (島根)000000000  0

花咲徳栄は一回、西川が先制の適時打。

二回は千丸の2点2塁打で加点し、7回は打者10人で5点を挙げました。

洗髪の網脇は8回無失点の好投。

開星は一、四回の好機を併設で逃したのが痛かった。

聖光学院・斎藤が完封1号

聖光学院  (福島)021110010  6

おかやま山陽(岡山)000000000  0

聖光学院の斎藤が完封。

12三振を奪い、散発5安打に抑えた。打線も3安打の仁平を筆頭に、13安打で小刻みに得点しました。

おかやま山陽は、一回一死三塁の先制機に、得点できなかったことが響いた。

聖心ウルスラ 夏初勝利

聖心ウルスラ(宮崎)010400000  5

早稲田佐賀 (佐賀)000000200  2

聖心ウルスラは二回、上村のスクイズで先制。

四回は上村、赤城の連打適時打などで突き放した。

戸郷は11奪三振で完投。

早稲田佐賀は七回、代打・春日井の適時打などで2点をカwしたが、及びませんでした。

速報!第99回夏の甲子園高校野球第3日目結果報告 まとめ

各校の監督の言葉

日本航空石川・中村監督

「大声援のおかげで、もっている以上の力が出た。次の試合も、この勢いを保ちたい」

開星・山内監督

「甲子園の雰囲気にのまれ、序盤に勝負が決まってしまった。直球に差し込まれる選手も多く、力の差を感じた」

おかやま山陽・堤監督

「負けてもいいという気持ちだったが、悔しい。またここに帰ってきて、今度はもう少し長く過ごしたい」

早稲田佐賀・古賀監督

「早大の応援歌『紺碧の空』が甲子園に響き渡って鳥肌が立った。(2番手の)森田がいい流れを持ってきてくれて、7回の攻撃につながった」

 

高校野球の醍醐味の一つである、土壇場の第逆転劇が、今年の夏も日本航空石川が起こしてくれました。

甲子園高校野球は、プロ野球に「夢」を託した将来への切符である。

これからも夢を持って走って欲しい。