私は、50代で自動車学校の合宿で、20日間で卒業できました。

もちろん、もっと早く卒業していった方は多いですよ。

私は、年齢も年齢でしたから、実習などは体力的にもかなり厳しかったですね。

ですが、あきらめず教習所が組んでくれた、カリキュラム通りに実習と学科をこなしていったら、必ず卒業できますので安心してください。

また、ここを通らないと本免学科試験を受けても、合格しないでしょうね。

そこで自動車学校の通学と合宿でしたら、だんぜん合宿することをおすすめします。

目次

車校合宿で自分のスケジュールにあった教習所を予約する時期は?

車校合宿で運転免許を取得したいのであれば、できるだけ自分のスケジュールに合わせて、短期に安く上げたいものですよね。

その点、車校合宿でしたら、ネットで探すのが一番だと思いますね。

北海道から沖縄まで旅行気分で、自分が行きたいところを、選んだらいいですからね。

全国に公認指定自動車学校がありますし、申込みが多い人気の自動車学校ランキングなど、結構楽しく選ぶことができますよ。

地域(エリア)別ランキングや、男女別人気の宿泊施設など、わかりやすく取り揃えているところが多いですからね。

それにネットで申し込んだ方が、面倒なくリアルタイムで検索することが可能ですから。

夏休みを利用して車校合宿するにはいつ申し込んだらいいの?

長期の休みを取ることができる学生でしたら、やはり8月に集中するでしょうね。

この時期は混雑しますので、4月ごろから検討し申し込みをしていた方が、確実ですよ。

後になればなるほど、条件的に不利になることが多いようです。

例えば、人数が多くなって大部屋や相部屋になったりで、プライバシーが保たれないということがあります。

また教習所内で実施される学科試験勉強など、多人数の相部屋ですと他の人の行動が気になりますからね。

どちらにしましても、早くから申し込みしておいた方が無難ですよ。

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車校合宿するメリットとデメリットは?

■メリット

合宿教習でしたら、入校から卒業まで、学校側が毎日カリキュラムを組んでくれ、掲示板に貼ってくれます。

そのため学科教習は効率よく進み、技能実施教習は、1日乗車できる時間があらかじめ決められていますので、自分にあった時間帯を確保できます。

したがって、予約やキャンセル待ちのような面倒なことがなく、集中して運転に力を注ぐことができます。

■デメリット

毎日運転のための実習と学科の教習のカリキュラムが組まれていますので、前半はスムーズにいくのですが、後半になってくると知力、体力的にもかなり厳しくなってきますね。

途中、挫折する人が出てきます。

ですがここをクリアすると、かなり楽になりますので、ここが頑張りどこですよ。

体力さえあったらほとんどの人が、卒業検定証書を持って帰ることができます。

車校合宿に必要なものは?

  1. ①本籍地記載の住民票
  2. ②本人確認ができる書類

外国籍の方は国籍記載の住民票と本人確認ができる書類

①本籍地記載の住民票は、本人のみ記載のもので入校日から逆算して3ヶ月以内のもの
(外国籍の方は国籍記載の住民票)
1通

一部2通必要な自動車学校もあります。

②本人確認ができる書類は
  • 健康保険証(コピー不可)
    ※ご家族で一緒に掲載されている場合でも原本となります
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 外国籍の方は、在留カード(写真付に限ります)

上記のいずれかの書類(有効期限内のもの)
※自動車学校により、官公庁が発行する資格証明書(国家資格)も可の場合もあります。

上記書類をお持ちでない方は、事前にご相談ください。

    その他の持ち物
  • 筆記用具
  • 視力が規定に満たない方はメガネ・コンタクトレンズ(カラーコンタクトは不可です)
  • 運転に適した服装と靴(サンダル ハイヒール、ブーツなどは不可)
  • 原付講習や自動二輪の教習を受ける時は、手袋(軍手)、 長袖・長ズボンを着用
  • 着替え、スリッパ、パジャマ、タオル、洗面用具、洗剤などの日用品。

車校合宿で8月入校 最も安い申し込みをするのはいつ頃がいいの?まとめ

国家資格免許の中で、一番取得しやすい資格といったら、自動車運転免許証ではないでしょうか。

8月入校の合宿を希望するなら、4月に申し込みをするといいでしょう。

必ず入校でき、断然車校合宿は免許取得の最短近道だとお勧めいたします。

しかも自動車教習所で学んだことは、これからの社会での生き方に大いにプラスになることでしょう。

そしてそのことは、様々な仕事に生かすことができますし、また人生の中で生死を見つめなおす、いい機会ではないかと思います。

自動車運転免許証は、あなたをさらに大きく強い人間にすること間違いないでしょう!