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私は今から15年前に普通運転免許証を取得しました。
自動車運転免許を取ろうと思ったきっかけは、更年期障害でした。
当時50歳になったばかりで、更年期障害でうつ状態に苦しんでいた私は、「この症状からなんとか脱出したい」という思いで、以前から取りたいと思っていたからです。
結論から言いますと、”車校合宿の選択は、間違いではなかった”ということです。
自動車運転免許を取りたいと思っている人は、断突「車校合宿」をお勧めいたします。
車校合宿すると、教習所で学んだこと、人間関係、若者たちとの交流、教官とのつながりは、人生の教訓になります。
それになんといっても上げ膳据え膳の美味しい食事は最高でしたね。(笑)
今思い出してもどれをとっても、車校合宿に勝るものはないと思いますね。
しかし、歳がいって体力に自信がない人は、避けた方がいいかもしれませんね。
そうでなければ合宿して仮免とりましょう。
ではこれから車校合宿で体験したことを、綴っていきたいと思います。
目次
車校合宿のすべてを教えます!
車校合宿のメリットとデメリット
まずは車校合宿のメリットとデメリットをいくつかあげます。
ほとんどメリットの方が多いですね。
なので安心して卒業できます。
車校合宿のメリット
- 短期間で自動車学校を卒業できること。最も短い日数で15日間、長い人で20日間ぐらいで卒業できる。ちなみに当時50歳だった私は、20日間で卒業できました。
- 決められたカリキュラムを真面目にこなしていったら、誰でも修了できるようになっている。
- 車のことだけに集中でき、学科試験は一生懸命になって勉強できる。
- 合宿はほとんどが地方ですので、まわりの自然環境がいい。
- 同じ目標を持った仲間ができるので、楽しい。
- 食事が美味しい。
車校合宿のデメリット
- 当たり前のことですが、自動車学校の規則に従って行動しなければならないので、自分勝手なことはできません。
- 他の人と同部屋になることが多いので、場合によってはストレスになる可能性があります。
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車校合宿の期間はいつがいいの?
まず春休みや夏休みの前は、申し込みをしても無理でしょうね。
もし春休みや夏休みに入校したければ、休みの3か月前に余裕をもって予約を入れてください。
ちなみに私の場合、4月の下旬に申し込んで、5月4日に入校できました。
以外に5月のゴールデンウイークとか数日の連休だと、空いてることが多いですよ。
なぜならそういう休みの時期は、家族旅行とか友人との旅行に行きたがるものですね。
なので、そのような日を狙うのもいいかもです。
車校合宿ではどんな内容のことをするの?
まず、入校したその日に適性検査や今後の内容について、ガイダンスしてくれます。
そして初めての車を運転をしてくれます。
私事で申し訳ないですが、車を運転するのは勿論はじめてのことで、ハンドル握ったときはハンドルがブレてブレて、それは怖かったです。
最初は何がなんやらわかりませんでしたが、最後には慣れていくとそれなりにできていくものなんですね。
後は教習所が定めてくれたカリキュラムに沿って、進んでいくといいですよ。
車校合宿にもっていく重要なものは?
- 申し込んだときの予約券は忘れずに
- 住民票1通
- 認め印(シャチハタ印は不可)を持参してください
- 費用支払い済の銀行振り込み等の領収書
- ケガなど万が一に備えて健康保険書を持参してください
- 身の回り品(着かえ、寝間着、洗面用具、眼鏡など)
- 筆記用具(ノート、鉛筆、ボールペン)
まとめ
これも私自身の体験から、困ったことがありました。
その時は老眼もあって、遠近両用の眼鏡をかけていたのですが、フレームの縁が上半分だけだったため、耳にかける部分が弱かったのでしょう。
いつの間に耳にかける部分が壊れ、小さいねじを探しましたよ。
これにはかなり動揺し、慌てふためいてしまいました。((;´Д`)
幸いにも学校の事務員さんが、最小のドライバーをもってきてくれ事なきを得ましたが、一時はどうなるかと今でも思い出すとぞーっとします。
なので眼鏡の必要な人はきちんと点検をし、予備用にもう一つ持参した方がいいかもですね。
では二度とない人生を、免許取得して有意義に過ごしましょう。
思い立ったが吉日。
さぁー、頑張りましょう!
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