現代はコンピューターが蔓延していますので、ほとんどの人が手書きをしなくなったのではないでしょうか。

昔は、日常読んだり書いたりする生活において、漢字の占める地位が大きかったのですが、今は違います。

手紙も書類も手書きというものは、ほとんど見当たりません。

書けない漢字も皆コンピューターが予測して出してくれます。

なので漢字を書く機会がなくなってきましたよね。

しかしいざ手書きで漢字を書こうとすると、なかなか出てきません。

テレビの読み書きクイズも書けないことが多いです。

そこで漢字の読みがな、同訓異義語や同音異義語、四字熟語など出やすい問題を取り上げてみました。

目次

漢字の読みがな、同訓異義語や同音異義語、四字熟語などの問題

カタカナを漢字にしてみよう!

1.橋のカセツ工事

2.壮行会のシュヒンとして出席された。

3.議案を満場一致でカケツする。

4.山にシュリョウに出かける。

5.隅田川カハンを散歩する。

6.シュニクで印を押す。

7.カヨウ曲の時間

8.金銀シュギョクの宝

9.少しもカシャクしない強い態度

10.登山の途中リョウショクが欠乏した。

11.話がいよいよカキョウにはいる。

12.シュギョウ

13.カラい食物を好む。

14.ジュヨウと供給

15.リクゾクとつづく拝賀の行列

16.申し出をリョウショウする。

17.カトク相続の問題

18.平均ジュミョウが伸びた。

19.カビな服装をする。

20.シュウタイを見られて恥ずかしい。

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同訓異義語の問題

1.げる  花火を(  )げる。手を(  )げる。棚へ荷物を(  )げる。

2.アタタかい 今日は(  )かですね。彼は(  )かい心の持ち主だ。

3.アツい (  )いお茶 (  )い友情に泣く。(  )い本を読破した。(  )い夏がやってくる。

4.アラわす 真心を(  )わす。 姿を(  )わす。 書物を(  )わす。

5.る 迷宮に(  )る。強い弓を(  )る。 貨幣を(  )る。 組合の要求を(  )れる。安物は(  )らぬ。

6.イタむ 傷が(  )む。友の死を(  )む。

7.える 桜の樹を(  )える。良書に(  )えている。

8.ける 試験を(  )ける。師の説を(  )ける。工事を(  )け合う。

9.つ 観客が手を(  )つ。人工衛星を(  )ち上げる。的をねらって(  )つ。敵を(  )ち滅ぼす。

10.ウツす 家を(  )す。記念写真を(  )す。鏡に姿を(  )す。東京に都を(  )す。

同音異義語の問題

1.イガイ (  )な出来事 関係者(  )立入禁止 シーザーの(  )を厚く弔う。

2.イカン 業務を他の係に(  )する。 誠に(  )な出来事です。ここの景色は天下の(  )だ。

3.イギ 「(  )あり」と叫んだ。神社の前で(  )を正す。(  )を認める。

4.イコウ あなたの(  )はどうですか。故人の(  )を整理する。(  )を発揮する。

5.イショク 新聞社の(  )を受ける。他に比べ(  )ある存在 苗を(  )する。

6.イントク 貴重な物資を(  )する。(  )あれば陽報あり。

7.ガイカン 日本文学(  ) (  )だけで人を判断するな。

8.カイコ 幼年時代を(  )する。会社を(  )される。旧跡を訪ね(  )の情に堪えぬ。

9.カイシン 医師の(  ) (  )の情が顕著である。(  )の笑みをもらした。大化の(  )

10.カイソウ 仕事を(  )する。マラソン選手好調の(  ) 荷役・運送の(  )業 告別式に(  )する。

四字熟語の□の中に適当な感じを入れよ

1.天衣無□

2.取□選択

3.縦覧□絶

4.□大妄想

5.千載一□

6.疑心□□

7.美辞□句

8.感慨無□

9.針小□大

10.□刀直入

まとめ

以上のことを100点満点取ったら、あなたは素晴らしいものを持っています。

きっといろんなことを、成し遂げる力を持っているのではないでしょか。

私も挑戦しましたが、少しも書けません。

あぁー昔はこれくらいすらすらと書けたのになあーと、仮定的になってしまいます。

また頭の体操になるように勉強します。